一般財団法人山形県バスケットボール協会
平素より当協会活動に御理解、御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、日本バスケットボール協会は2017年度より強化と普及の両面から育成世 の改革に取り組んできました。強化としては「世界基準のバスケットボールを日常に取り入れる」ことにより将来の代表が世界で活躍できることを目指す一方、普及的側面においては、「バスケットボールを楽しみ、愛していただくファミリーをさらに増やす」 ことを目指しています。
この育成改革の達成にむけた施策として「育成センターの設置」が挙げられ、各都道府県において育成センターとしての活動が始まりました。
山形県バスケットボール協会においては、これまで中学3年生後半期の競技機会の提供をテーマとして、「中高連携事業」を実施してきましたが、事業改変を行い、2018年より新たな事業として日本協会の育成方針に従い、高校1年生の早生まれ、並びに中学3年生を対象とし、16歳以下世代の県代表となるU16育成センターを実施しました。
県協会として各関係機関のご協力を得ながら「世界基準を日常に取り入れる」「世界を視野に入れた指導」を追求し、育成世代の技術力の高まりと参加者すべての友好と尊重の深まりを目指し開催いたします。
つきましては、関係各位のご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、保護者の皆様のご理解と選手の積極的な参加を期待しています。
以下、運営概要などの資料です。
詳しくは下記の資料をご覧ください。資料は基本PDFファイルになっています。
参加される方は、以下のボタンをクリックして、お申し込みください。